どうも、大ちゃんです！

これまでで1番ルワンダがIT先進国になる希望や兆しが見える1日でした！

水道や電気などのインフラがしっかりと整備されながら発展した日本とは違い、

ネットワーク整備が先行し、その後、生活インフラが整っていくスタイルで発展していくのが今の発展途上国です。

家には水道も下水施設もないが、携帯やスマートフォンは使っているというとても奇妙な光景が当たり前なんです！

今回はIT立国を目指す、ルワンダならではの事業で社会問題にソリューションを生み出そうとするYego Innovision Ltd.とZiplineの取材に帯同をさせて頂きました！

Yego Innovision Ltd.

ルワンダでは交通事故の原因の７割がモト(ルワンダの代表的な交通手段であるバイクタクシー)と言われています。

Yego Innovision Ltd.は料金メーター、Googleと提携した地図や安全装置を搭載させたデバイスをそれぞれのモトに装着させることで、このモト産業にITの力で安心・安全面の改革を起こそうとしているのです！

Zipline

ルワンダだけでなく発展途上国の国々では、病院や薬局のレベルの低さにより、多くの命が失われています。

医療技術自体が遅れているということもありますが、在庫管理能力の低さによる、輸血用の血液不足や薬の不足も大きな要因です。

そのソリューションとなるものがZipline社のドローンを使った血液や薬品の輸送技術です！

実現までにはさまざまな規制を乗り越えなければいけない事業モデルですが、発展にどん欲なルワンダ政府の協力で実用段階にまで辿り着いているのです！

ルワンダだからこそできる、医療インフラやデリバリーインフラ、交通インフラの新時代の始まりを感じることができました！

日経BP様取材同行記①・②では、ルワンダで訪れた企業などについて綴らせていただきました！

もっと詳しくルワンダについてお知りになりたい方は私どもが取材のアテンド事業をさせていただいた日経BPのこちらの記事をご覧ください！

日経コンピュータ180802号アフリカ特集

次回はケニアでの取材同行での経験について綴らせていただきます！

今後もお暇な時間に読んで頂けたら、幸いです！

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