【第2回】JICAオープンイノベーション調査プログラム②〜ふり子ブログ〜

みなさんこんにちは!

ふり子です!

 

このブログではまだ2回目の登場になりますが、インターン期間は残すところあと3週間となってしまいました、、。

 

いよいよ帰国の日が近づいてきていると思うと寂しい限りです、、、。

 

日本にいる家族や友人には会いたいですし、とにかく日本食とお菓子が恋しいのでもちろん日本には帰りたいです。

 

帰国したらまず成田空港の吉野家でねぎ玉牛丼を食べ、次の日に油そばとタピオカミルクティーを飲むことまで決めています。笑

 

ただそれ以上にルワンダを離れたくないのです。

 

一番の理由はインターン中、主にマネジメントを担当しているJongororoプロジェクトの現地スタッフらと共に働けなくなり、彼らの成長が見れなくなってしまうのが寂しいからです。笑

 

ジョンゴロスタッフのみんなに関して書きだすと止まらなくなってしまうのでまたジョンゴロブログの中で書こうと思います。笑

 

Jongororoホームページ、まだご覧になっていない方は是非こちらをご覧下さい!!

 

 

 

 

さて、前回のブログでJICA案件の調査のためにコーヒー農園とその加工場を訪問した際のお話をご紹介したと思います。

 

今回は訪問後に弊社事務所で行ったコーヒービーンズ撮影会と糖度調査に関して書いていこうと思います!

 

 

今回のミッションは、約500個のコーヒービーンズの色と糖度のサンプルデータを収集すること。

 

ルワンダでのコーヒー豆収穫時期は3月頃から始まるため今回コーヒー農園を訪問しサンプル採取を行った6月は収穫後期にあたります。

 

そのため農園訪問の際、糖度の高いサンプルが少なく糖度計を使用しても糖度を測れないチェリーが多いということで500個のサンプルデータを収集するために1000個近くのチェリーを採取してきたのです。

 

 

というわけで今回1000個近くのコーヒービーンズの写真を撮り、そして糖度を測定したわけですが、、。

 

 

これがトラブル続きでかなり根気のいる作業でした、、。笑

 

 

作業フローとしてはまず写真撮影、その後糖度測定という流れ。

 

 

昨日採取してきたチェリーを取り出そうとすると、、、。

 

さっそくトラブル発生。

中から謎の黄色い虫が大量に出てきたんです。笑

 

そうです。ウジ虫です。

 

 

アップの写真だとかなり気持ち悪いので少し離れた写真ですが、お分かりでしょうか。

 

そうです。白い袋に所々付着している黄色い点々です。笑

 

袋の中を開けるとさらに大量のウジ虫がウジャウジャ湧いていて、虫嫌いの私はもう鳥肌が立って仕方がありませんでした。笑

 

というわけで彼らを取り除くためにチェリーを水で洗うところから作業が始まったんです。笑

 

 

一つ一つのチェリーの色を撮影したものとその糖度の数値をリンクさせる必要があったため作業の効率化を図り、その後撮影隊と糖度測定隊の2手に分かれ、このようにそれぞれ1から通し番号を付けてチェリーを並べ、作業を開始しました。

 

 

机の周りに見える裏紙は並べたコーヒーチェリーが風などで転がり番号が分からなくならないようにするために、机を囲んだものです。笑

 

ルワンダには便利な道具や機械はないため、ご覧の通り非常に原始的かつ地道な方法で調査を行うことになります。笑

 

 

 

机にチェリーを並べたらまず撮影。

 

撮影時はチェリーの色をはっきりと認識できるよう、高専生の作ったプロトタイプを使用しました。

 

そのプロトタイプがこちら。

 

 

外からの光を遮断するために、チェリーをプロトタイプの中に置き、上部の穴から撮影するというものです。

 

実際に撮影できたものがこちら。

 

 

ご覧の通りプロトタイプを使用しているためはっきりとチェリーの色が写っていますよね!

 

ちなみにこのチェリーは鮮やかな赤色であるため収穫に適した熟度のチェリーとなります。

 

 

撮影はかなりスムーズに進んだのですが厄介だったのが続く糖度測定。

 

まず今回使用した糖度計がこちら。

 

 

右側にある窪みにチェリーから出る果汁を垂らすと、糖度を表示してくれるという機械です。

 

ここで苦戦したのがチェリーの果汁を絞り出すという作業。

 

まず収穫時期の問題で果汁が少ないチェリーが多く、糖度を測れる程の果汁が出るチェリーになかなか出くわせなかったのです。

 

また最初に除去したはずのウジ虫ですが、実はチェリーの中にも多く潜んでいてチェリーを絞る過程で中からグニョっと出てくるケースがあり、、、本当に気持ち悪かったです。。。笑

 

あまりのウジ虫の多さに、果汁が出てもチェリーの果汁ではなく、彼らから出ている虫汁なのではないかと疑ってしまうこともありました。笑

 

 

 

糖度が出せないチェリーも多かった中、朝から夕方まで500回以上撮影と糖度測定を繰り返し、無事ミッションをクリアすることができました。

 

今回の調査のおかげでコーヒー豆に関するプロフェッショナルになれた気がします。笑

 

今回苦戦して収集したサンプルデータが開発予定のアプリに少しでも役に立てたら嬉しく思います。

 

 

以上!

ふり子ブログでした!

 

それではまた次回お会いしましょう!

 

 

E-gates社でのインターンでは今回ご紹介したような泥臭い調査業務なども含め、様々な業務を経験できます。

 

ご興味のある方はこちらからご連絡下さい。

2020年1月以降はまだ空きがあります!