Africa Tech News vol.2


今回はアフリカで躍進するSUを中心に記事にしました。

流通業界のUberことKobo360や、アフリカ発のユニコーンJumiaについての情報も掲載しています。


1.Digital ordering system Kionect to empower small kiosk owners via SMS

<要約>

マスターカードの技術であるKionectはナイジェリアのキオスクのオーナーがSMS上で在庫の注文、決済を行えるサービスを提供している。
これにより、お金の動きがデータ化されキオスクオーナーは金融機関からの借り入れなどもしやすい状況になっている。



2.UberChopper takes to the skies in Kenya

<要約>

サンフランシスコ、メルボルン、香港、リオデジャネイロなどの都市に引き続き、ナイロビでもウーバーチョッパー(ウーバーのヘリを呼ぶサービス)が始まった。
同社の狙いはナイロビの渋滞を避ける為の解決策提供だが、サービスの持続可能性については疑問が残る。



3.Kobo360 to Launch in Ghana and Kenya

<要約>

ウーバーの様なシステムでトラックと荷物を結ぶアプリを運営するKobo360がガーナのアクラ、ケニアのナイロビに事業を展開すると発表した。
Kobo360はこの2つの都市の他にもトーゴのロメもアフリカにおける流通ハブとして位置づけ成長を見込んでいる。



4.Automation Anywhere expands operations to Africa

<要約>

RPA最大大手のAutomation Anywhereがアフリカへ事業を展開することを発表し、南アフリカのヨハネスブルグにオフィスを構える意向を示した。



5.Farmcrowdy closes $1 million additional seed funding

<要約>

スタートアップ農家とスポンサーをつなぐFarmcrowdyは100万ドルの追加の資金調達を締め切ったと発表した。
同社はこの資金を使い、ナイジェリアの全36州において50%以上のカバレッジを1年以内に実現させるとしている。



6. Oracle’s global startup program will support 500 startups in Ghana

<要約>

オラクルグローバルスタートアップエコシステムとガーナ政府はテック系のスタートアップや起業家を支援する共同プロジェクトを発表した。
オラクルグローバルスタートアップエコシステムは今までに500以上のスタートアップへの支援等を行ってきた。



7. Microsoft opens first datacentres in Africa

<要約>

マイクロソフトは南アフリカにデータセンターを設け、マイクロソフトアジュールのサービスを開始すると発表した。
クラウドアフリカ2018の調査によると2013年~2018年のうちにクラウド利用率は倍になっており、また、90%以上の企業が使用を拡大させたいと回答したという。



8.PEG Africa raises $25m to accelerate off-grid solar expansion in West Africa

<要約>

アフリカの恵まれない家庭にソラーシステムなどの資産のローンを提供するPEG AfricaがシリーズCファンディングにおいて2500万ドルを調達した。
同社の仕組みにより、人々は灯油などの低質な燃料ではなく、ソーラーの燃料などを使えるようになっている。



9.African e-commerce startup Jumia files for IPO on NYSE

<要約>

アフリカのe-コマース企業JumiaはNY証券取引場への上場の手続きを完了させた。
Jumiaはナイジェリア発の企業だが、アフリカのスタートアップとしては初の国際的な証券取引場への上場企業となる。



10.Partech is doubling the size of its African venture fund to $143 million

<要約>

テック企業への投資を行うVCのPertechはアフリカへの投資額を倍の143百万ドルに引き上げ、セネガルのダカールでの既存業務を補う目的でナイロビにもオフィスを開設した。
同社はシリーズA,Bの投資を主なターゲットにしている。