【第3回】E-gatesの社長ってどんな人?~ドンブログ~

 

こんにちは! ルワンダのE-gatesでインターン中のドンです!

早くもE-gatesに来てから1ヶ月が経ちました。あっという間でした。”会社の右腕”はおろか、親指第一関節にも満たないな、と自身の力不足を嘆きつつ、この1ヶ月、曲がりなりにも感じたことを1つ紹介させてください。

 

それは、”人とのつながり”からビジネスが生まれていくということです。

 

至極当たり前なことのようですが、実際インターンとして働いてみて幾度となく人とのつながりの大切さを実感する場面に遭遇しました。(具体的に何とは言えないのは歯がゆいですが…)

いかに利益を求めるのがビジネスであっても結局は人と人。

もっと人間的な泥臭さを大切にしたい!

そこで今回は、弊社のことをもっと皆様に知っていただくために、弊社のウルトラ敏腕社長である笠井綾子さんにインタビューをしてみました!!

 

 

 

E-gatesって??

—改めて本日はよろしくお願いします。何気に僕が知らないことも多いのでガンガン聞いていきますね笑

仕事でインタビューすることはあるけど、いざされる側になるとなんか緊張するね笑

 

—早速ですがE-gatesについて教えてください。何年目の会社ですか?

登記から2年半です。最初1年半は育児に忙しくて会社としてのお仕事ができたのは実質1年ほどです。まだまだ若い会社ですね。

 

—2年半という期間の割にはさまざまなお仕事に取り組んでいらっしゃいますね。

そうですね。いろんな方とのご縁を大切に、これまで様々な業務をさせていただきました。(詳しくはこちら) 中心となっているのは日本からルワンダや東アフリカにいらっしゃるお客様のアテンド業務です。調査依頼や出張手配なども多いですね。アフリカにいるからこそできる仕事は何でもやります!笑

 

【E-gates社代表 笠井綾子】大手外食企業にてマネジメント職を3年半務め、退社した後に青年海外協力隊員としてジブチ国に派遣。若年女性の社会進出を支援し、15名中7名の就職に貢献。帰国後慶応義塾大学にてMBAを取得。6年以上に渡る東アフリカでの実務経験を活かし、2016年にE-gates社を設立。

 

 

鬼嫁からのルワンダ起業

—では次は、まさにデキる女という言葉がぴったりな綾子さんについて教えてください。学生時代はいかがでしたか。

遊んでました。笑 ほんとに何もしてませんでしたね~。遊び歩いていました。笑 だからうちに来てくれるインターンの子たちを見てよく感心します。しっかりしてるなーって。

 

—つまり僕もそのうちの一人ということですねありがとうございます笑

はい。笑 あとはバックパッカーをしていましたね。大学3年の夏休みにアジアとヨーロッパを1ヶ月半かけて周遊していました。そのあともいろいろ周ってたのですが行った国は35か国もあってあまりよく覚えてないですね。

 

 

 

―これずっと僕も疑問に思っていたのですが、そもそもなぜルワンダなのですか?笑

もともとアフリカで働きたいなと思っていたんですよね。そこで日本にいるときにたまたまケニアで日本食レストランを出店するお話があって、前職で外食産業を経験していた私はキタコレ!状態だったんです。でもその後いざ行こうという時に長女の妊娠が分かって、その話は諦めざるを得なくなったんです。さすがにケニアで第一子初孫は親が許しませんでしたね笑

そこでそのご縁を下さった方に聞いてみたんです。「アフリカで働ける場所ない?」って。そこで見つけたのがルワンダナッツという会社でした。それで夫に「ちょっと履歴書出して」と言いました。

 

—え、夫の仕事変えちゃったんですか?しかもアフリカ??

そうなんです。笑 私が働けないなら夫に働いてもらおうと。笑 これについてきた夫はすごいなと本当に尊敬しています。普通の人間であれば断ったと思います。当時夫は日本で公認会計士としていわば良いお仕事をしていました。でもやめさせてしまいました。笑

 

—(え…お…鬼嫁ぇ…)よくついてきましたね。それで家族そろってのルワンダ行きが決定したんですね。

そうです。夫はルワンダナッツで働き、嫁の私は家で育児というワンダフルルワンダライフがスタートしました。でも最初は生活の基盤を固めるのにかなり苦戦しました。騙されたり、お金を盗られたり…安定したと言えるまでに1年かかったんです。本当に大変だったんですよ。

 

—ルワンダは治安いいと聞きますが、それでも大変だったんですね。

ルワンダってビジネスしやすいランキングアフリカで2位なのですが、とてもそうは思えませんでしたね。笑 実はここでの苦労がきっかけで弊社E-gatesができたんです。ルワンダないしは東アフリカでビジネスを始めようとする人たちを助けよう、私たちのような苦労することのないように、と。

 

鬼嫁こと綾子さん(前列中央)と夫の優雅さん(前列右)

 

アフリカで働くってどうですか?

—なぜアフリカにこだわるのですか。

成果とそれに伴うやりがいが大きいからです。青年海外協力隊としてジブチで就職支援活動していた時の話です。当時は若い女性が就職するのはほぼ不可能な状況だったのですが15人中7人の就職を実現させることができたんです。人生そのものを変えるような大きなインパクトで私自身にとっても大きなやりがいでした。こういった大きなインパクトを与えられるのがアフリカだと思います。

 

ーE-gates設立から2年半ですが今までで一番大変だったことはなんですか。

んー。ないですね。笑 意外とE-gates始まってからは大変だと思ったことはないですね。一番大変だったのは間違いなく出産です。笑 初めて死ぬかと思いました。死ぬというのは大げさですかね。死ぬほど痛いが正しいかな。母が強い理由がわかりました。

トラブルという意味だとたくさんありますね。それこそ協力隊時代には、オーダーが入って作らせていた1000個の民芸品が全て盗まれたことがありました。期限は3日後、従業員の作業ペースを考えると3日で1000個なんて到底用意できません。どうしたものかと途方に暮れました。その時にある従業員が言ったんですよ。「僕らならできます。やらせてください。」あの時はびっくりしましたね。すぐにそのリーダーが他の従業員にノルマを割り振って急いで作り始めたんです。で3日後にきちんと1000個納品したんですよ!3日間みんな徹夜していました。アフリカ人の底力を見せられました。彼らには本当に感謝しています。後でわかったことなんですが洋裁学校に出向いて作らせていたみたいです。後でその学校の先生から苦情が来ました。笑

ここルワンダでも家政婦さんに訴えられたり、車上荒らしにあったり・・・。

—今回は割愛—

 

―おおその底力はすごいですね! 逆に一番楽しいことはなんですか。

んー楽しいのは全部ですね!1つ1つの仕事が前に進んでいっている感覚があって私にとって大きなやりがいになっています。まったく0から始めたものが今はある程度形になって、従業員も成長し、大きな事業になっていく。この手ごたえを感じられていることが本当に楽しいです!

 

―今後の野望はずばり!

アフリカでガツガツ儲ける会社を生み出したいです。そのためには良いご縁からいただいたお仕事を1歩ずつ着実に進めていきたいと思います。野望といえるほど大きなものではありませんが、やはり今、眼前にあるものをしっかりこなしていくこと、今後も続けていきたいです。

 

 

最後に一言お願いします!

―アフリカ進出検討中の企業様へ

面倒なことは全部やります。無駄な苦労はさせません。ぜひアフリカ市場にチャレンジしてみませんか。貴社の製品、サービスは必ずやアフリカに大きなインパクトを与えるはずです。ここルワンダにいますのでいつでもお声掛けください。

 

―インターン検討中のそこのあなたへ

あくまで弊社はまだまだ若い会社です。どんなことでも泥臭くやっていかなければなりません。故にどれだけ早く質のいいアウトプットを出せるか、自分の能力が試される現場です。ここルワンダ、ひいてはアフリカという日本から遠く離れた場所で、全く異なる文化や考え方を持つ人々と働くという経験、必ずや皆さんの人生に良い影響を与えてくれるはず、後悔はさせません。

 

 

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2018年12月~2019年3月まではまだ空きがあります!

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