【第1回】アフリカニュースを皆さんにお届け!~百鬼丸ブログ~


はじめまして!

登場が遅れましたが、4月からE-gates社でインターンをしております百鬼丸です。

いかつい名前がついていますが、一応女子大生です。(笑)


現在大学4年次を休学し、ルワンダに滞在しています。

来年2月末くらいまで働かせていただく予定ですのでブログにもたびたび登場する予定です!

よろしくお願いいたします。

今回は、私が担当している業務の一つであるニュースピックスについてご紹介したいと思います。

E-gates社では、一日一本、アフリカ関連のニュースをツイッターで紹介しています。

主に東アフリカ周辺国の経済やITについてです。
アフリカの情勢について気になる方はぜひこちらのアカウントをチェックしてみてください!

ニュースのネタ探し、ツイッターへのアップは現地従業員にお願いしており、私が日本語要約の作成を担当しています。

作業している現地従業員の様子。



作業自体は単純ですが、継続するためにはいろいろ大変なことがありました。

一つ目は、適切なニュースの探し方を一から教えなければならないこと。

ルワンダのスマートフォンの所有率は約50%程です。

E-gatesの現地従業員も全員高卒ですが、約半数ほどがスマホを所有しています。

そのため、インターネットの利用に慣れているだろう。そう思っていました。

しかし、たとえスマホを持っていても、彼らのスマホ使用用途はほとんどがSNSやYouTubeです。

彼らにとってスマートフォンは何かを調べるツールではなく、自分の写真や動画を撮ってアップする、友達とコミュニケーションをとるためのツールです(笑)。

そのため、一言「東アフリカに関連のあるニュースをピックして欲しい。」と言ってもできません。

インターネットを使って、どのように自分の欲しい情報を習得するかをよく知らないからです。

私たち日本人は日常的にやっていることなので、最初は何を教えればできるようになるのか、戸惑いました。

担当してくれている従業員の様子を観察していると、二つの気づきがありました。

一つ目は、そもそも検索機能を知らないこと

BBCなどのニュースのページを開くと、大体右端のほうに、検索エンジンが添付されていると思います。

彼女はその存在を知りませんでした。

そのため、数えきれないほどのアフリカ関連のニュースを一つ一つ見て、東アフリカ関連のニュースかどうかをチェックしていたのです。

二つ目は、キーワードという概念を知らないこと

自分が探したい記事を見つけ出すために何というキーワードを使えばよいかを理解していませんでした。

例えば、「ルワンダのICT関連のニュースを探してほしい」とお願いしたとします。

日本人であれば、何の迷いもなく「ルワンダ×ICT」と打ち込み、簡単にニュースを探し出すことができるでしょう。

しかし、当初の彼女の場合は、なんというワードを打ちこんで検索すれば、ルワンダのICT関連のニュースにたどり着くのかがわからなかったのです。

ルワンダにはもちろん優秀なITエンジニアなどがたくさんいます。

しかし、一般の人を見ると、このようにまだまだコンピューターリテラシーが低いのだなと感じることがあります。

スマホを持っていることと使いこなしていることは違うのだと気付かされた瞬間でもありました。

彼女が自力でニュースを探せるようにするために、まずは、検索機能の使い方や記事が書かれた日付の見方などを一つ一つ教えていきました。

教えた時はきちんと実践してくれていても、次の日になるとまた忘れてしまうので、そこは根気強く何度も何度も伝えます。

また、キーワードで検索するという概念を教えるために、一緒に調べてみたり、逆に一つの記事からキーワードをピックアップする練習をしたりしました。

そうして、少しづつ良いニュースの記事を見つけてきてくれることが増えました。


大変なこと二つ目は、従業員のモチベーションを保つことです。

パソコンの前に座ってニュースを探す作業だけでは、飽きてしまいます。

「どうしたら彼女のモチベーションを高く保つことができるか。」

色々試行錯誤しました。

一番効果があったのは、彼女が選んだニュースを多くの日本人が見ていると伝えることだったように感じています。


彼女の選んだニュースが、どのくらいの人に読まれているのか、具体的な数字を提供することで、彼女にも責任感が生まれたのではないでしょうか。

その他にも、彼女のことを知ろう、私のことを知ってもらおうと積極的に話しかけるようにしたり、ニュースソースを増やしてみたり・・。

様々な工夫をしながら進めています。

現在、Facebookでもアフリカニュース掲載の準備を進めています。
ピックアップしているのは英語の記事ですが、日本語での要約も載せていますので、英語が苦手な方も気軽に読んでいただけると思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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2020年1月以降はまだ空きがあります!