こんにちは、トリスです!
本日も最近数記事に渡って告知させていただいているアフリカプログラミング教育ツアーに関連した記事です!
このツアーではルワンダ、ケニア(オプショナルでタンザニア)でプログラミングワークショップを開き、現地のICT教育への理解を深めることを目的としています。
そこで、今回は簡単にルワンダのICT教育について書いていこうと思います。
まずルワンダという国について、どこにあるかご存知でしょうか?
アフリカ大陸の東にあり、赤道のほんの少し南にあります。
有名なもので言うと、ゴリラやコーヒーでしょうか。
正直僕はEgatesでインターンをさせていただくことが決定する前は場所すら知りませんでした。笑
しかし僕のように、ルワンダのことを全く知らないと言う人が日本人の過半数を占めると思います。
そんな方たちに知っていただきたいのが、ルワンダは今熱い!ということです。
経済成長率は前年比8.5%でなんと世界2位。
ビジネスのし易さは世界29位で、アフリカ内では2位。
そんなルワンダで注目を集めているのはICTなんです!
ルワンダでは国策として「ICT立国」を掲げています。その様子がよくわかるのがこちらです。
紙幣にコンピューターで学習する子供たちの姿が印刷されているのです。
OLPC(One Laptop Per Child『子供1人に1つのパソコンを』)というプロジェクトがあって、ルワンダを背負っていく次世代にICT教育を熱心に行なっていることが伺えます。
その他にもトランスフォームアフリカサミットというアフリカ最大級のICTイベントがルワンダで開催されていました!
今年の5月に僕も参加させていただいて、そのことについてのちょこっと記事も書いているのでぜひ見てみてください。
https://egates-africa.com/interntris5/#more-1986
「アフリカのシンガポール」を目指すルワンダ。
高い経済成長率を誇り、ICTという柱を立てていますが、農業国であるルワンダではICT教育の恩恵をいまいち実感できていない人々もたくさんいます。
実際にその目で確かめてみないとわかりませんね。
現在Egatesで案内しているアフリカプログラミング教育ツアーでは、ルワンダ・ケニアでプログラミングワークショップを開催したり、企業訪問や現地の子供たちと触れ合う機会もあります。
次回はこのツアー中にルワンダで訪れるklab、fablabについてご紹介します!
詳しい資料はこちら、お問い合わせはこちらからよろしくお願いします!
募集期間は月曜日までとなっております。
E-gates.ltd
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