こんにちは、トリスです!
今回は、前回記事の最後に告知させていただいた10月にルワンダ・ケニア で開催されるアフリカプログラミング教育ツアー関連の記事です!
前回の記事でご紹介した福井県のITコンサルティング会社「ict4e」様(https://ict4e.jp/)の事業の1つである、プログラミング・IT学習教育。
こちらで教育ツールとして使用されている「IchigoJam」について書いていこうと思います。
まずIchigoJamとはなんでしょうか!
IchigoJamとは、手のひらサイズの子供向けのプログラミング教材で、テレビと電源にさえ繋げれば、すぐにプログラミングを始めることができます。
一般にプログラミング学習を始めるためには、色々ソフトをインストールしたりと周辺環境をセッティングするだけでも一苦労なのに、なんとこのIchigoJamはその手間が全くかかりません。
しかも使われている言語はとても簡単!
BASICという初心者向けのプログラミング言語で、その命令文は英語が分かれば理解できる程度の簡易な文法に基づいています。
少し例をお見せしましょう。
10 LED1
20 WAIT30
30 LED0
40 WAIT60
このコードを打ち込めば、IchigoJamに取り付けてあるLEDライトが点滅します。
たった4行のコードを書くだけで、ものを動かすことができます。
これを応用すると簡単な信号機を作ることもできます。
つまりIchigoJamはプログラミング学習のみならず、IoT開発が用意にできるプラットフォームであるということです。
このIchigoJamを始める上で、必要なものは
・IchigoJam本体
・テレビ
・PS/2キーボード
・電源
・microUSB(電源と繋げるためのもの)
・ビデオ線(テレビと繋げるもの)
以上5点たったこれだけです。
さらにIchigoJamは1,800円〜で販売されております。
財布にも良心的で、子供はゲーム感覚で遊びながら学習することができます。
全国の親御様、子供に数千円もするゲームを買い与えるのではなく、このIchigoJamを買い与えてはいかかでしょうか?
詳しい情報はこちら(https://ichigojam.net/index.html)に載っています。
少しセールスっぽい記事になってしまいましたが、これもIchigoJamを体験した僕がこの素晴らしさを皆様に伝えたいという思いからなんですよね。(笑)
そして、このIchigoJamが10月アフリカに上陸します。IchigoJamとそれを使って学習する子供たちをその目で見てみませんか?
ツアーはまだ募集中です!!
詳しい資料はこちら、お問い合わせはこちらからよろしくお願いします!
それでは、本日は以上です!ありがとうございました!!
E-gates.ltd
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~Go Faster, Do Faster~
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