【第5回】ストレス解消に!ルワンダで唯一スカッシュのできる場所~ドンブログ~

2018.12.31

こんにちは!
E-gatesでインターン中のドンです!

さて、突然ですが、読者の皆様は日常溜まりゆくストレスをどのように発散していますでしょうか?

食べる、歌う、動く、などなどいろいろあると思います。

ルワンダでの暮らしも同じです。一見ストレスフリーなルワンダフルライフに思われる(?)かもしれませんが、誰だって生きていればストレスは溜まりゆくものですよね。(決して日ごろの仕事がキツいとか、そんなんじゃないです。はい。)

ルワンダの場合はこういった具合でしょうか。

①ビュッフェで好きなだけ食べ、(ルワンダランチはビュッフェスタイルが定番です)

②丘に向かって歌い叫び、(ルワンダは丘の町、山びこが返ってきます)

③週末はスポーツをする。(首都キガリは運動施設も充実しています)

と、グダグダ前置きが長くなってしまいましたが、今回は私、ドンが毎週末楽しみにしているストレス発散法をご紹介したいと思います。

そんなん興味ないわ!
という声はさておきまして、少しでもルワンダ暮らしをリアルにお伝えできれば幸いです。

ルワンダで唯一のスカッシュコート

スカッシュというスポーツをご存知でしょうか?

スカッシュは四方を壁に囲まれた室内でピンポン玉サイズの球を交互に打ち合う競技です。室内版テニスといったところでしょうか。

私事で恐縮ですが、大学ではスカッシュをしていました。大学1年生の時は、こんなオシャレスポーツやってたらモテるに違いないと思ってました。(モテませんでした) 

ここルワンダにもそんなオシャレスポーツができる場所があります。


↑僕とすごく強い人

こちらはキガリにあるCercle Sportif de Kigali (CSK)という場所です。

一般に開放されているスカッシュコートとしてはルワンダで唯一のようです。
一部のホテルにはゲスト限定のスカッシュコートもあるにはあるみたいです。

また、2018年12月に別のスカッシュコートがオープンするという噂もあります。

CSKではコート使用料が5000フラン(700円)、ラケット、ボールのレンタル料が3000フラン(400円)ほどです。ここルワンダではかなりマイナーなスポーツなので、プレイヤ―の多くは外国人ですが、マイナーが故に他のプレイヤーとの交流もあってなかなかインターナショナルです。

ただ一つこちらのスカッシュコートには注意点があります。

壁がボコボコです。
曲がりなりにもスカッシュを経験してきた僕としてはこのイレギュラする壁は文字通り障壁でした。

僕もボコボコでした。
悔しいですね。練習して少なくとも1回くらいは勝ちたいです。

他にできるスポーツは??

CSKでは、他にもテニス、サッカー、バスケ、水泳、ジムなどができます。

キガリ市内にはいくつかテニスコートがあります。1時間5000フラン(700円)くらいで現地人コーチをつけることも可能です。

こちらはCSKとはまた違う場所ですが、ルワンダにいらっしゃる他の日本人の方とチームを組んでルワンダ人チームとサッカーをしました。後ろには見えるボルダリングが見えますね。

個人的には日本にいる時よりスポーツしていますね… 他にやることがないから感も否めませんが。

おっと…こちらもボコボコのようです。
(お世話になっている家主です)

休日にスカッシュをしたいインターン希望の方は以下のメールアドレスにご連絡くださいませ。
2018年12月~2019年3月まではまだ空きがあります。

E-gates.ltd
Africa Consulting Firm
~Go Faster, Do Faster~
admin@egates-africa.com